【明慧日本2012年10月17日】日本の法輪功修煉者は今月の6、7日の週末、岐阜県岐阜市で行われた「第56回ぎふ信長まつり」に参加した。また、法輪功修煉者で構成される天国楽団と煉功チームは6日、岐阜市内の繁華街で行われたパレードにも参加した。
「ぎふ信長まつり」は、織田信長の偉業を称えるため、年に一度行われる大きなイベントであり、織田信長は、岐阜から天下統一の道を歩みだした。
6日、岐阜市内の金(こがね)神社で、市役所主催の演芸プログラムが行われ、20の団体がこのイベントに参加した。法輪功修煉者はこの演芸プログラムに今回始めて参加し、獅子舞、扇子の舞、法輪功の動作実演を行い、市民から歓迎を受けた。イベント終了後、法輪功修煉者のチームは「優秀新人賞」を受賞した。
翌日の午前11時過ぎ、法輪功修煉者は「第56回ぎふ信長まつり」の若宮町歩行者天国本部の前で、獅子舞、扇子の舞、法輪功の動作実演を行った。ある岐阜市民は、それを見て法輪功に興味を持ち、法輪功とはどういうものなのかを尋ねた。修煉者はその質問に回答し、法輪功を紹介する資料を手渡した。