【明慧日本2012年11月5日】「法輪大法を迫害する江沢民を清算する国際組織」が今年10月30日に設立したことが、発表された。
公告の原文は以下の通り。
1999年7月以来、江沢民と中共(中国共産党)当局は互いに利用し合い、狂気に駆られたかのように法輪大法に対する残酷な迫害を始めた。江沢民集団は軍隊・警察・スパイ・マスコミおよび利用可能なすべての国家資源を利用して法輪功修煉者たちを迫害し続けてきた。(ナチスドイツの)ゲシュタポに類似する非合法組織「610弁公室」の指揮の下で法輪功修煉者たちを不当に逮捕し、監禁・労働教養を科した。また洗脳班と精神病院では、法輪功修煉者を精神的・肉体的に破壊し、脅迫などの手段で法輪大法の信条を放棄させようとした。概算統計によると、江沢民集団は1万人に上る法輪功修煉者を死に至らしめた。また、身体障害者になった人もいて、1千万人に上る法輪大法修煉者たちが拘禁され悲惨な迫害を受けた。
江沢民集団は邪悪な「610弁公室」および警察を利用して「名誉を汚し、経済力を絶ち、肉体を消滅させる」迫害政策を執行し、全面的に法輪功修煉者たちを迫害した。その後、その政策は「死に至らせても自殺とする」にまで発展し、甚だしきは大規模に法輪功修煉者たちの生体から臓器を摘出するという、人類史上かつてない邪悪な犯罪まで発生した。
ここで私たちは厳粛に「法輪大法を迫害する江沢民を清算する国際組織」を設立し公表する。徹底的に江沢民集団、「610弁公室」および直接迫害に加担した公安・検察機関と労働教養所・洗脳班・刑務所の教官および警察、良心を無くし生きている法輪功修煉者たちから臓器摘出手術を行った医者たちの罪を清算する。
江沢民集団の罪を清算することは、天理に適い、道徳に符合し、正義に則ったことである。現在は時期が熟し、天意人心に順応して、彼らを清算しなければならない。
天が中共を滅することは歴史的な必然である。江沢民集団の罪を清算することは、善には善の報いがあり、悪には悪の報いがある天理にも符合する。歴史の大審判の前で、全ての人は自分の位置を決めなければならない。神様は人に慈悲であり、世界中の全ての人に真相を分からせ、中国大陸の中国人は数十年来の共産党の邪悪な洗脳から抜け出し、法輪大法に対する誤解を取り除き、共産党組織から脱退してこそ真の平安を保つことができる。内情に詳しい人たちは迫害の証拠を公にしてほしい。人証・物証・ファイル・写真・録音・録画、悪人の名前・個人資料・悪行の詳細などで江沢民集団の邪悪を暴露すべきである。人類の正義・人類の美しい未来・あなたと私が再び邪悪な中共当局に迫害されないために、歴史の変化の中で正しい選択をしていただきたい。
2012年10月30日
法輪大法を迫害する江沢民を清算する国際組織