【明慧日本2012年11月8日】葫蘆島市に在住の法輪功修煉者・楊将威さんは、2008年に結婚してまもなく、懲役10年の不当判決を宣告された。それ以降、罪がないにも関わらず、楊さんは拘禁され、未だに面会すら禁止されている。
楊さんは職場で優秀職員として評価され、会社に多大な貢献をしてきた。しかし、中共に迫害され、1999年7.20以降、楊さんは罪もなく葫蘆島労働教養所に拘禁され、2005年には瀕死状態になるまで拷問を受けた。
今年5月頃、楊さんは盤錦刑務所から大連南関嶺刑務所へ移送された。その翌月、家族は面会を申請したが拒否されたため、楊さんが思考改造と転向を目的に暴力的な洗脳を受け、命が危険に晒されているのではないかと非常に心配している。