【明慧日本2012年12月24日】広東省梅県の扶大刑務所は中共(中国共産党)当局の弾圧政策に追随し、梅州市に在住の法輪功修煉者・李福宏さん(46歳男性)、蔔偉泉さん、曾恒涛さんを含む多数の法輪功修煉者を不当に拘禁し、迫害に加担している。その一部の女性修煉者(60代)と男性修煉者5人は路上で連行され、同刑務所に拘禁された。現在、女性修煉者は五華県の刑務所に移送されたという。
李さんは「法輪大法は素晴らしい」と書いた紙を貼ったり、法輪功が迫害されている内容の資料を配布したりしたため、不当に連行された。李さんが拘禁されたため、10歳に満たない娘が家に残され、一人で苦しい生活を強いられているという。