【明慧日本2012年12月26日】射洪県の法輪功修煉者・張玉秀さん(53歳女性)は、今年11月1日午前10時頃、人々に法輪功の真相を伝えていたという理由で、警察に逮捕された。
拘束中、張さんは自分の個人情報を一切口に出さなかったため、暴行され、さらに毒物の付いた針を指の爪と肉の間に強引に入れられ、針が指の間に突き刺さった状態で放置されたため、指から大量出血した。
張さんは毒針により、めまい、頭痛、動悸、精神的混乱、心拍の加速など、各種の異常な症状が出た。にも関わらず、警官は憐憫も容赦もなく、張さんを罵倒したり、からかったりした。
上記の拷問により、張さんは未だに後遺症が残り、目と顔が腫れて脹らみ、顔の肌色は青色と黒色に変わり、指から手の全体にかけて黒い染みが表れ、出来物が全身の数箇所にでき、腰痛が深刻になった。