【明慧日本2012年12月26日】天津市の北辰区公安支局は今年3月頃、卑劣な手段で呂桂芬さんを不当に連行した。12月5日にも健康診断を口実に呂さんの息子を騙し、呂さんを連れ去った。こうして呂さんは2回も連行され、拘禁されたが、その間に迫害され、心臓病や脳血栓が発症した。
現在、呂さんは北辰裁判所と公安局の結託のもと、懲役8年の不当判決を下すことを企てられている。
60代の呂さんは、40歳頃から亡夫と亡母への追憶を苦にしていたが、法輪功を習い始めると、心臓病などの持病が全快し、精神的にストレスがなくなり、長年のゆううつから解放された。
しかし、呂さんは法輪功を学び続けているとして、上記のように一連の迫害を受けてきた。