―12年の修煉過程の一部
文/中国の大法弟子
【明慧日本2012年12月27日】
10、心を静め、法を勉強し、正念を発し、人を多く救い済度する
しばらくして、私は辺鄙な西部の小さい市に異動され、私と密接に往来していた多くの同修を離れ、以降8年間独りで修煉し、いくら苦労しても、私はいつも心を静め、法を勉強し、正念を発し、多くのやり方で衆生を多く救い済度しました。恩師の加護の下で、私は地方の同修の助けをいただき、書籍、DVD、真相資料が届くと、天気の良し悪しに関わらず、暴風、大雨、大雪、砂ぼこり、酷暑、氷点下にも関わらず、大法の資料を折よく配り、衆生の救い済度する役割を果たせました。
師父が大陸資料点を花が咲のように開こうと要求された後、私は大法に智慧を開かれ、パソコンの使い方を全く分からないところから、資料を作るすべての技術を身につけ、小さな資料点の花が咲き、拷問の真相、迫害の真相を伝える漫画、芸術的な図画と最新文字などの資料を作成して配り出しました。一部の人は読んだ後、大切に保存し、一部の人は友達に転送して分かち合いました。時には、一部の友達は私に「法輪功学習者はほんとうに頭が良く、作った資料には図と文字が同時にあり、私たち政府機関でも作れないです」と言いました。また一部の人は言うには、「紙幣を印刷した人は法輪功学習者かもしれないね。法輪功のことが紙幣の上に印刷され、花が添えられたようになりました。私たちはそのような紙幣が欲しいな」私は衆生の大法、大法弟子に対する賛美を静かに嬉しく聞き、これは衆生が救い済度された結果ではないでしょうかと思いました。
いかなる環境でも、私は大法の基準を用い、自分に厳しく要求し、会った一人一人にやさしく接しました。大法の粒子として純粋な善の光が放出されたから、世人は内心から私が好きで、私の対面での真相伝えに便利さをもたらし、呼吸するかのように自然に話せました。もちろん、衆生を救い済度したのは師父と法で、私はただ足を使い、口を開いただけです。
真相紙幣について、師父がこのやり方を肯定されてから、私はずっと真相紙幣を使い続け、親戚や友達もみなよく使いました。私は1元紙幣に真相の言葉を入れ、一日約7000枚を作りました。1元紙幣はきれいで、広く流通し、真相伝えの効果もよかったです。私は買い物の支払いの時、200元だったら、200枚の1元真相紙幣を出しました。私の真相紙幣を受け取ったお店の販売は皆、かなりよかったです。ある日、私は真相紙幣が大好きなお店に野菜を買いに入りました。ある客は店主に「ここはなんで売り上げが良いかを知っていますか? ここに魅力があるから」と言い、店主は私ににっこりとしました。私から流通した真相紙幣は数万枚に上りました。
私は旅行の機会がよくあり、これも至る所で衆生を救い済度する良い機会だと思いました。毎回、出かける前に真相資料をきれいな柄が付いている封筒や金色の柄が付いた赤色の袋に入れ、車で走っている途中、道路を修理している人たちや当番や住民に投げ、すれ違った車に「宝ものをあげるよ」と笑顔で言いながら真相資料を投げました。また、私はマークペンを持ち、至る所で「法輪大法はすばらしい、真・善・忍がすばらしい、天は中共を滅す、三退して命を保護する」と書き、衆生を救い済度する効果を果たせました。
私は同修の皆さんに提案します。旅行に行くとき、携帯を持って行ってください。それは真相メールを発信する良い機会です。私は旅行途中のサービスエリア、レストラン、ホテル、町に真相資料を配り、出来るだけ衆生に真相を知る多くの機会を与えるようにしました。中国人はみな貴重な生命で、大法弟子の修煉を成し遂げるため、あまりに多く苦難を受けました。大法弟子は師父の教えをしっかり聞き、最大な慈悲と善念で彼達を喚起しましょう。彼達は法のために来たからです。私は大法に与えられたすべてのものを用い、多くの人を救い済度します。
(続く)
(第8回明慧ネット大陸大法弟子の修煉体験交流会)