【明慧日本2013年1月8日】江西省撫州(ぶしゅう)市の臨川地区法院(裁判所)は、昨年12月11日に地元の法輪功修煉者、陳永清さん・趙鵬さん・夏季平さんに対して不正裁判を開廷した。
法廷では、北京から来た弁護士2人が「法輪功を修煉して、『真・善・忍』に従ってより良い人になることを目指すのは無罪である、法曹機関の関係者は道義と良心で法律を執行すべきだ」と述べた。また、3人の法輪功修煉者は無罪であり、直ちに釈放するよう要求した。
3人の法輪功修煉者も法廷で、自ら修煉して心も身体も健康になった体験を語った。そして、法輪功を修煉して自分と家族に明るい生活がもたらされたと紹介した。