文/日本の大法弟子
【明慧日本2013年1月8日】新年の到来を迎える2012年12月31日、日本各地の法輪功修煉者は地元の中国領事館前で集会を行い、中国共産党による13年も続く法輪功への迫害に抗議して、迫害により死亡した中国大陸の法輪功修煉者を追悼した。
在大阪中国領事館前で中国共産党の迫害に抗議 |
12月31日の大晦日の夕方、本来は家族との団欒の時間に、大阪と周辺地域の法輪功修煉者は寒さの中、在大阪中国領事館前で、ろうそくを灯し、中国共産党の迫害により亡くなった法輪功修煉者を哀悼して、中国共産党の暴行に抗議した。夕方6時半から深夜1時まで、修煉者たちは煉功を行い、平和な形で抗議を行った。厳寒の中、和やかな雰囲気が漂い、迫害により死亡した修煉者の写真には白い花が飾られて、風に揺れるろうそくの光は13年も続く迫害の残酷さを訴えていた。また、法輪功修煉者に近づいてきて彼らの活動に関心を寄せ、「頑張れ」と励ます善良な人々がいた。
31日夜、九州地区の法輪功修煉者は在長崎中国領事館と在福岡中国領事館の前でろうそく追悼集会を行った
在長崎中国領事館前で、中国共産党の迫害に抗議 |
在福岡中国領事館前で、中国共産党の迫害に抗議 |
午後3時~5時と夕方7時~深夜1時、九州地区の法輪功修煉者はそれぞれ長崎と福岡にある中国領事館前に来て、横断幕と看板を出して、平和な形で中国共産党の人権侵害と暴行に抗議した。10数年来、法輪功修煉者の抗議行為をよく目にしていた領事館周辺の住民は、法輪功修煉者に同情と応援のエールを送っている。