文/香港の大法弟子
【明慧日本2013年2月21日】私は香港の新しい法輪功修煉者です。法輪大法の修煉を始めて5カ月しか経っていない私は、すでに師父の慈悲深い偉大さと大法の玄妙さを感じました。それに、私と母親の身にとても不思議な出来事が起き、ここで皆さんと分かち合いたいと思います。
私は以前、大蛇憑き物の宗教を信奉していました。2011年10月、Facebookでアメリカにいる中国人の大法弟子と知り合い、私は彼のことを葉兄さんと呼んでいます。葉兄さんは私に法輪大法のことをいろいろ話してくれて、私は葉兄さんの真心に動かされました。それで2012年3月から、私は法輪大法の本を読み始めました。
『転法輪』の第4講を読むところで、私は寝てしまいましたが、目が覚めるとき、とても元気になったと感じました。このことを葉兄さんに話すと、「多分、師父があなたの頭を浄化してくださったのでしょう」と教えてくれました。私は「自分が法輪大法を学ぶ前、喫煙や飲酒の不良習慣を持っており、それで頭にも潜んでいる病気があるかもしれません。それで師父が私の頭を浄化してくださいました」と考え、納得しました。
4月のある日、パソコンを使って葉兄さんと話すとき、私は葉兄さんに「私たちは一緒に中国共産党政権により死亡した大法弟子たちに一分間黙祷しましょう」と提案しました。そして、私は「1、2、3」を数えて、目を閉じ、黙祷を開始した瞬間、頭の中に片手で掌を立てている人の姿を見え、その人が反時計回りで2周回った後、私の頭から飛び出しました。その直後、私の頭の中には光がいっぱいで、きらきら輝いていました。1分間の黙祷を終え、私は感激して、「法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい!」と大声で叫びました。
その後、私は法輪大法の修煉の道に歩むと固く決心しました。それから、私は喫煙や飲酒などの不良習慣を止め、精神面も身体面もとても元気になりました。
母はずっと、私のことを気にしていました。法輪大法を学んで大きく変化した私の姿を見て、母は不思議だと思いながら、好奇心もわきました。ですから、5月になって、母も法輪大法を学び始めました。
母は66歳で、1960年代、中国共産党に入党しました。近年、母は糖尿病を患い、治療してもあまり効果がなく、皮膚の痒みも出ました。母は法輪大法を学び始めごろ、寝る前の1時間、老眼鏡をつけて、『転法輪』を読んでいました。
7月のある日、母の老眼鏡が突然無くなり、私たちは家の隅々を探しましたが、見つかりませんでした。その4日後の日、母は昔の古い眼鏡を探し出し、度数が合わないけど、なんとか字が見えるので、『転法輪』を読み始めました。その日、家に私と母の2人しかいませんでした。母は『転法輪』をしばらく読んで、リビングに行き、水を飲もうとしましたが、リビングのソファの中央になくなっていた眼鏡が置いてあるのを見て、驚きました。眼鏡はきちんと置いてあり、誰かがわざとその位置に置いたという感じでした。本当に不思議な出来事でした。そのことから、私と母は「師父は母が法輪大法を本当に学びたいのかと本心を試しているのだと思います。母は合わない眼鏡を使っても学法したいとの一念を出した時、師父が他の空間から眼鏡をソファの座席に置いてくださいました」と悟りました。
現在、母は糖尿病の症状が消え、大法の修煉で病気が治りました。
「法輪大法素晴らしい! 真、善、忍素晴らしい!」私たちは心から叫びたいのです。ここで私たち親子を救われた偉大で慈悲な師父に感謝いたします。同修に感謝いたします。