【明慧日本2013年2月21日】中国旧正月の連休期間中、香港にある中共(中国共産党)の出先機関である中連弁の前に多くの横断幕が立てられた。これらはみな普通の香港市民が法輪功への支持を表明する内容であり、「香港市民による法輪功を保護する大連盟、一国両制度を支持し、法輪功を応援する」と書かれており、「中共は邪教である、打倒共産党、法輪功を守ろう」と言う内容もあった。横断幕には「党に反対することが何故罪になるのか?(愛国者)」、「法輪功弾圧は中共が犯した大冤罪だ。党が法律であり、権利が法律を踏みつけ、中共は違法であり、憲法違反を起こした」「法輪功弾圧は中共が犯した大流血事件で、法輪功弾圧には法的根拠がない」、「中国の法律では今まで法輪功を邪教と定めたことはない。明らかにこれは中共の犯罪行為であり、江沢民が犯した大流血・集団大虐殺事件だ」と様々に書かれていた。