【明慧日本2013年2月22日】1999年7.20、中共(中国共産党)の江沢民集団が法輪功への不法な弾圧始めてから、山東省イ坊市諸城の公安・検察・裁判所の職員は、江沢民の指示のもと結託して、国家の法律を無視し、自分たちの利益のために残虐な迫害を実施し、十数年で多くの冤罪を作った。直接迫害によって死亡した人も30人に上っている。
特に、2009年の春季、諸城市公安警察は、すべての公務を中止して全力で法輪功修煉者に対する不当連行、拉致、強盗を行い、不法に監禁され、労働教養を科され、判決を下された修煉者は50人を超えた。
法輪功修煉者が監禁されている諸城市洗脳班は、廃校になった小学校を改造して作った施設である。洗脳班は法輪功修煉者に、様々な虐待・拷問・暴力など繰り返し強要し、睡眠のはく奪、トイレや食事の禁止、顔・頬・耳を殴る、脅迫などの手段で「転向」を迫っている。
拷問の実演:電刑
また、洗脳班は女性修煉者の両手を窓に固定して足の指先が地面に触れるくらいの高さで、数日間吊るし上げる拷問を行なっている。
拷問の実演:吊るし上げ
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)