【明慧日本2013年3月11日】今年1月26日午前、法輪功修煉者・胡栢娟さん、孫玉梅さん、肖ビン華さんは黒竜江省大慶市林源鎮で法輪功の真相資料を配布していたところを拘束され、現地の公安局分局に拘禁された。
当日の10時から11時の間、警官らは3人の自宅に押し入り、孫さんのパソコン2台・プリンタ2台・MP3プレーヤー2台、胡さんのパソコン3台・プリンタ5台・法輪功の関連書籍・法輪功創始者の写真およびDVDなどを没収した。
夜、3人は取り調べを受けた。翌日の朝早くに大慶市第一留置場に移送された。孫さんと肖さんの健康診査は不合格であったため保釈されたが、胡さんは当留置場に拘禁された。2月6日、胡さんは地元大同区の検察庁に引き渡され、現在も迫害されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)