【明慧日本2013年3月13日】法輪功修煉者・韓秀芳さん、宮呈閣さん、劉春蘭さん、孫發さんたちは尾行や監視、盗撮のもと、昨年11月2日に強制連行された。それ以来、ずっと不当に拘禁されていた韓さんたちは先月4日、秘密裏に不正裁判を開かれた。この迫害に加担したのは、不当判決を企てている牡丹江市の愛民区裁判所、罪を捏造した国保(国家保衛)支隊などである。
現在、国保支隊は韓さんたちに不当判決を下そうと書類の内容を改ざんしたり、罪を捏造したりしている。一方、被害者の家族側は韓さんたちを救出するため、各司法部門を往復して無実を訴えている。
上記の被害者を含め、同じく修煉者・趙蓮英さん・劉楠さん・趙京春さん・趙玉傑さん・孫桂芝さんたちも、牡丹江市留置場で拘禁されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)