【明慧日本2013年3月14日】遼寧省盤錦市の法輪功修煉者・宮貴新さんは、地元でレストランを経営している。昨年4月15日、仕事中に地元警察に不当に連行された。現在、盤錦市留置場に拘禁されている。
宮さんと同時に連行されたのは、スタッフ2人と遊びに来ていた女性1人である。レストランも没収された。
宮さんは十数年間、誠心誠意レストランを経営し、よい評判を得ていた。しかし店は警察に略奪され、十数万元の価値があるレストランを、わずか4万元で売却された。
同年10月17日、地元の裁判所は宮さんに対して不法な裁判を行った。北京の弁護士は宮さんのために無罪弁護をした。
家族は何度も公安や裁判所に「宮さんはどのような罪を犯したのですか?」と問い詰めたが、「法輪功の案件は法律の範囲外だ」と返答された。