【明慧日本2013年5月19日】2013年の世界法輪大法デーを迎え、カナダ・エドモントンの大法弟子は多くの人が往来する公園に集まり、謹んで法輪功創始者のご生誕及び世界法輪大法デーを祝賀した。
エドモントンの法輪大法弟子が謹んで法輪功創始者のご生誕を祝賀 |
公園での煉功の様子 |
市民は真相を理解した後、迫害停止を呼びかける手紙に署名 |
エドモントン市長及び市議員の全員から、法輪大法への表彰と奨励 |
エドモントン出身の法輪大法弟子が集会で発言 |
この日は、晴れ晴れとした晴天で雲一つなく、公園内には「法輪大法は素晴らしい」、「真、善、忍」、「5・13 世界法輪大法デーを祝賀」と書かれた色とりどりの横断幕が沢山掛けられていた。また、カラフルな気球が上げられ、修煉者たちは精巧で美しい蓮の折り紙を往来の人々に配り、明快なリズムの太鼓の音に伴って、人々は法輪功の素晴らしさを感じていた。修煉者達は黄色い煉功服を着て、微笑を浮かべながら五式の功法を実演し、その穏やかな雰囲気に、多くの人が足を止めて観覧し、そして自ら法輪大法の真相を聞きに来た。人々は、このような素晴らしい功法と、パネルに展示されている、法輪功修煉者が中国で受けている残虐な拷問とを連想できず、更に中国で法輪功修煉者達が法輪功を学ぶことによって臓器狩りをされていることなどは想像つかないと述べた。
功法実演の後、修煉者達は簡単な祝賀儀式を行った。司会者の叶さんは始めに法輪大法とは何かを紹介し、法輪大法が世に伝えられて21周年になり、100以上の国々で1億人を超える人々が修煉していること、そして中国で法輪功修煉者達が受けている迫害について、人々に紹介した。その後、彼はカナダのハーパー総理から送られた祝賀の手紙や、多くの国会議員、省議員たちから送られて来た祝辞や手紙を読み上げた。祝辞の中で、カナダ政府の高官達は法輪大法の真、善、忍の原則に尊敬の意を表し、法輪大法が地域コミュニティの人道、調和の促進に貢献したことを讃えた。
修煉者達は中国語と英文の詩を朗読し、彼らの師尊への比類のない尊敬や恩への感謝の念を表現した。彼らは師尊が弟子達及び衆生に払われた心血や耐えられた苦難に感謝し、更に精進し、法を正す師に手伝い、円満成就して師と共に帰れるよう願をかけた。
儀式の最後、司会者はエドモントン市長及び市議員全員の法輪大法への表彰と奨励を読み上げ、5月をエドモントン法輪大法月とすることを宣言した。