【明慧日本2013年5月22日】山東省莱陽(らいよう)市に在住の法輪功修煉者・高永富さん(58歳男性)は、法輪功を学び始めてから良い人を目指し、周りからも感心されている。
今年3月下旬、両親と同居していた高さんは、息子を訪ねるため、1人で江蘇省に向かった。
4月8日午前、警官らが突然、高さんの家に侵入してきた。高さんの母親(80代)は驚いて気を失った。警官らは家宅捜索を行い、プリンタ、法輪功関連の資料などの家財を没収し、高さんの母親を脅して拘留通知書を残し、去って行った。
実は高さんは、上海市に着いたとき、法輪功のチラシを携帯しているという理由で警官らに不当連行された。その10日後に、警官らは高さん宅の家財を没収したのである。