【明慧日本2013年5月28日】カナダのオンタリオ州キングストン市は昨年、5月13日をキングストン市の「法輪大法デー」とする褒賞を法輪大法に贈った。この直後、中共(中国共産党)のスパイが法輪功修煉者に成り済まし、キングストン市宛てに法輪大法を誹謗中傷する手紙を送り、褒賞を取り消させることを企んだ。この事件を通して法輪功修煉者は、当地の市政府に対し、中共による法輪大法に対する迫害の真実、その迫害が海外にまでおよんでいることを伝え続けた。それにより、市政府職員は法輪大法が行う活動に多く参加し、支持し、中共に妨害されることはないと話した。
今年、「法輪大法デー」の前日にあたる5月12日、キングストン市は再び、5月13日を市の「法輪大法デー」とする書状を法輪大法に贈り、真・善・忍を称えた。
以下は表彰状の訳文。
法輪大法は真・善・忍を原則とする高いレベルの修煉体系であり、人々の思想、身体や精神の健康に有益である。
法輪大法は李洪志先生が1992年世に伝えだされ、社会各階層にいる修煉者は法輪大法の原則を遵守し、心身の健康増進に確定的に効力があること証明されている。そして、世界100以上の国に広がり、1億人が修煉している。
法輪大法修煉者が現した大いなる善、大いなる忍は、世の善良な人々を感動させた。
カナダの法輪大法修煉者は5月13日に「世界法輪大法デー」を祝賀する。
ここにおいて、私はキングストン市長として、2013年5月13日(当市の)法輪大法デーとする表彰状を贈り、「真・善・忍」の原則に顕彰を贈る。
2013年4月24日、カナダオンタリオ州キングストン市 において
キングストン市長 Mark Gerretsen