【明慧日本2013年5月31日】ハルビン市・延寿県の法輪功修煉者・蘭波さん(49歳女性)は去年7月22日午前、自宅から強制連行された。さらに、2年の労働教養処分を受け、前進労働教養所へ収容された。
蘭さんは修煉する前に、心臓病・胆嚢炎・胃病・窒息が起きる症状・激しい飢餓感が走る症状などで一連の悪疫に苦しんでおり病院での治療も効果がなかった。しかし、修煉を始めてから、法輪功の「真・善・忍」の教えに従って自己を律して心身ともに回復した。
今年1月14日、蘭さんは前日から迫害に屈せず監守の命令を拒否していたことで、スタンガンで電気ショックを受け、独房に監禁された。
1月19日、蘭さんは毎日のように辛い労働を強いられた後、冬に体を暖めるため、「煉功しようか」と口にしたが、それを耳にした看守らは蘭さんにスタンガンで電気ショックをさんざん加えた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)