【明慧日本2013年6月1日】ブラジル・サンパウロ大学農業学院の主催で先月13~29日、法輪大法が世界で広まって21周年を迎えるにあたって「真善忍絵画展」が開催された。開幕式で学院の合唱団が演じた後、地元の法輪功修煉者が五式の功法を披露し、多くの観客を感動させた。
作品を鑑賞した多くの人々が「今回の展示は人類の言論の自由、信仰の自由と権利を表している」と語った。ある大学生は「今回の展覧は、今まで見てきた展覧とは非常に異なり、真実性の表現のほかに明確なメッセージを伝えていて、誰でも理解することができる。作品の横に書かれた説明文は非常に良かった。何を表現しているのかを分かりやすく書いてある」と語った。
多くの観客が作品を鑑賞した後、「法輪功のことはあまり知りませんでしたが、近くにある煉功場を訪ねてやってみたい」と語った。