【明慧日本2013年6月1日】山西省臨猗(りんい)県の法輪功修煉者・王思敏さん(59歳男性)は、法輪功を学び始めてから心身共に健康になり、良い人を目指して努力しているため周りからも感心されている。
2002年、王さんは法輪功を修煉しているという理由で、臨猗県裁判所に懲役3年の不当判決を宣告され、臨猗刑務所に1年、祁(き)県晋中(しんちゅう)刑務所に2年間拘禁された。
昨年、王さんは臨猗県610弁公室と国保(国家安全保衛)大隊に騙され、没収されたパソコンを北辛(ほくしん)派出所に受け取りに行った時、不当に連行された。
5月3日、王さんに対する不正裁判が、臨猗県裁判所で開廷された。