【明慧日本2013年6月10日】アメリカ北西部のオレゴン州ポートランド市では年に一度、「バラ祭パレード」が開かれる。今月1日、法輪功修煉者らがこの盛大な活動に登場、9回目の参加となった。
パレードに参加した100近くの団体の中で、法輪功チームの「法船」が特に注目を集めていた。「法船」はワシントンの修煉者によって作られ、大きく、華麗で、金色のライトに照らされた法船は夜の暗闇の中で非常に美しく輝いていた。
パレードが始まる前に、観衆らや他の団体の参加者は、すでに「法船」や法輪功修煉者の衣装に惹きつきられ、次から次へと写真を撮ったり、称賛の声を出したりした。「何番目ですか。行進中のようすを早く見たい」と多くの人が尋ねていた。
日が暮れてくると、パレードがやっとスタートした。法輪功チームの法船が通りかかったところ、「キレイ!」「美しい!」「あんなふうに、かっこよくなりたいなー」「二ーハオ」(中国語でこんにちは)という声が飛び交っていた。
各方面から「法船」をカメラに収め、フェイスブック(Facebook)に掲載し、法輪大法の素晴らしさをもっと多くの人に伝えたいと表明した撮影愛好者もいた。
パレードが終わって、法船を撤収する途中にも、人々からの挨拶や記念写真撮影が絶えなかった。