広東省:広州市の高齢者4人が中共に迫害される
【明慧日本2013年6月14日】広東省広州市の法輪功修煉者・陳梅さん、葉翠芬さん、李永華さん、盧愛珍さんの4人(60代)は、法輪功を学び始めた後の心身の著しい変化や法輪功の素晴らしさ、中共(中国共産党)当局に迫害されている実態を人々に伝えていた。
一昨年9月25日午前9時、4人はそれを理由に警官に不当に身柄を拘束され、譚崗洗脳班に拘禁された。
4人は、3カ月間拘禁された後に解放されたが、今年2月頃、天河(てんが)区裁判所から開廷時間の通達があり、6月17日に不正裁判が行われる予定である。
上記被害者4人は洗脳班に不当拘禁されていたとき、各種の悪質な洗脳迫害を受けたため、それぞれが病気にかかったり体調が崩れるなどした。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)