【明慧日本2013年6月23日】
病気を患った5歳の男児、法輪功を修煉して2週間で完治
私は法輪功の修煉者です。息子は15歳になりました。2歳頃から私は息子に法輪大法の本を読んで聴かせてきたのですが、多くの奇跡が起こりました。
息子は5歳になって小学校の予備校に通いました。夏休みが終わり学校が始まる10日前、息子の右足の膝の裏に卵の大きさの瘤がある事に気づきました。夫が息子を病院に連れていき医者に診せると、医師は一言「手術するしかない」と診断を下しました。病名は「膝窩嚢胞」(しつかのうほう、膝の後ろに水腫が溜まる病気)だというのです。薬は効かないので手術するのが早いと言われたそうです。医師は更に手術後に後遺症が残る可能性は否定できないと言いました。
病院から戻った息子に、私は「手術をしますか、それとも母さんと法輪功を修煉しますか?」と聞くと、息子は泣くばかりでしたが、しばらくして「手術したくない。母さんと法輪功を修煉したい」と言いました。その日から煉功の動作を教え、座禅を組み、静功を40分煉功しました。翌日、息子は私に「ママ、瘤が小さくなったよ」と言いました。私はそれをあまり気にせず毎日変わらず息子と修煉と煉功を続け、法輪功の書籍を学習しました。
学校が始まりました。息子は「ママ、瘤が消えた」と言いましたが、私はあまり気にせず時間だけが過ぎて行きました。1週間後、息子の話を思い出して、息子が寝ている時両足の膝の表・裏をどう調べても瘤がみつかりません。完治したのです。
心の中で師父に対する感謝は言葉で表すことができません。その時、胸の中では息子と法輪功の修煉を頑張らなければならないという気持でいっぱいになりました。
「真相を知れば大法に守られる」のは本当だ!
〖山東省からの手紙〗2011年2月のある日、私は入院中の孫娘を見舞いに病院へ行きました。孫娘に大法の真相を伝え、「法輪功は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と教えました。また彼女にお守りをプレゼントし、彼女の夫の温さんにもプレゼントしました。彼はポケットに入れて大切にすると言いました。実はこの2人はすでに「三退」しています。
1週間後、温さんがバイクで帰宅途中、トラックにはねられ7、8メートル飛ばされました。膝の皮膚と肉がそがれて骨が外から見えました。病院で検査を受けると骨折していませんでした。翌日病院へ温さんを見舞いに行くと元気で、骨は無事でした。私がお守りを身につけていましたかと尋ねると、温さんは「ポケットに入れたままです」と思い出しました。「不思議に思いました。あんなにひどい交通事故なのに軽い怪我で終わったというのは、きっとお守りのおかげです」と言いました。彼も大法に見守られていることが分かって良かったと思いました。実は温さんの姉さんもベランダから落ちて地面にぶつかったとき、頭の中に法輪功の弟子たちが教えた『法輪功は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!』を思い出して全く怪我はなかったというのです。今、中国では多くの真相を知った民衆が法輪功の奇跡の体験により尊い命が助かっています。いろいろ危険にさらされながらも命が助けられています。大法は素晴らしいです!