【明慧日本2013年6月27日】遼寧省瀋陽市の法輪功修煉者・王静麗さん(50)は今月20日午後4時頃、街で法輪功の内容を記載した資料を配布していた。その後、悪意を持った人に通報され、鉄西区七路派出所まで警官に強制連行された。
夜7時頃、同所は国保(国家安全保衛)大隊と連携して、王さんの自宅に押し入り、令状の提示もなく、強制的に家宅捜索を行なった。そして、王さんの家を荒らし回った後、法輪功を修煉していない王さんの夫を連行し、一晩勾留した。家宅捜索は2回にわたって行われ、パソコン2台、プリンタ2台、刻印装置など大量の家財を没収された。
王さんは法輪功を修煉するまでは、リューマチや婦人病、睡眠不足、ひどい無力感の持病を患っていたが、修煉して以来ずっと法輪功の「真・善・忍」の教えに従って自己を律し、病院の治療を受けず心身ともに回復した。心身ともに恩恵を受けた王さんの変化を目にした親戚、友人らは法輪功が心身の健康に良いと心から実感した。また、学校では授業を真剣に行い、上司や同僚に信頼される優秀な公務員として表彰され、家庭では家族と仲良く暮らし、周囲の誰もが認める良い人であった。