【明慧日本2013年7月6日】二胡曲「血を流す蓮」は中共(中国共産党)による法輪功学習者を対象とする生体臓器狩りの犯罪行為を表現した曲です。
この曲は四つの部分から構成されています。
一、悪いニュースでショックを受ける
遼寧省の公安が生体臓器狩りの現場で銃を持って守衛し、二人の軍の病院の医師が法輪功学習者に対して生体臓器狩りを行っている録音を聞いた時、心の中で大きなショックを受けました。このような恐怖なこと、このような悪質な犯罪が、実際に2002年4月9日午後5時、遼寧省瀋陽市軍区医院15階の手術室で起きたことに大きなショックを受けました。
二、一人の尊い生命
彼女は教員です。30歳の生徒と同僚に愛されている教員です。
彼女は母です。12歳の可愛い息子の母です。
彼女は人妻です。優しい忠誠な男性の妻です。
彼女は娘です。年配のご両親に対して親孝行の良い娘です。
――このような尊い命が、法輪功の真善忍を信奉したとして、中共の警察に連行され様々な拷問と虐待を受けつくして内臓まで抜き取られたのです。
三、良知を呼び掛ける
世の中の皆さん! このような尊い命が、生きたまま中共に内臓まで抜き取られ、黙っていられるでしょうか? 立ち上がってこの人道に反する罪を阻止すべきではないでしょうか?
四、メインテーマ再び
一人の尊い命が悲惨に消えていく寂しさ・悲しさを表現しています。