【明慧日本2013年7月24日】ニューヨークの法輪功修煉者は今月20日、ニューヨーク駐中国領事館前でキャンドルライト追悼会を行い、中共(中国共産党)当局に迫害されて死亡した法輪功修煉者を追悼し、そして14年間にも及ぶ法輪功に対する残酷な迫害に抗議した。
集団で煉功するニューヨークの修煉者 |
西洋人からの支持
アルメニアからの移民・ロバートさんは「私はここを通る時、いつも数人の年配者を見かけます。彼女たちは静かに座ってそれを堅持していました。私はとても感動しました。私達も政府と違う信条を持っていて、それが原因で迫害を受けたことがあります。ですから、彼女たちの抗議行動を理解できます」と述べた。
バレリーナのステファニー・バーグさんは「彼女たちは非常に素晴らしく、平和的で、穏やかだと思います」と語った。
音楽家のジャック・バーグさんは「どこが悪いのか分かりません。煉功するだけで迫害されることは理解できません。愚かな政府のやり方です」と言った。