　【明慧日本2013年7月25日】マカオの法輪功修煉者は今月20日午後、中区の歩行者天国で集会を行い、14年間にも及ぶ中共（中国共産党）当局の法輪功に対する迫害の実態を人々に訴えた。夜は公園でキャンドルライト追悼会を行い、迫害によって殺害された中国本土の修煉者を追悼した。

迫害停止を求めて集会を行うマカオの法輪功修煉者

パネルを見つめる市民や観光客

パネルを詳しく読む、本土からきた観光客

中国共産党関連組織からの脱退を勧める法輪功修煉者

　迫害されて死亡した修煉者をキャンドルライトで追悼

　集会は多くの民衆に支持された。広東省からやってきたある若者は「故郷では多くの人があなた達を支持していますよ」と励ましたという。

　集会中、中国共産党関連組織からの脱退活動も行い、同意を得た多くの人の脱退手続きを行った。