【明慧日本2013年7月28日】ポルトガルの法輪功修煉者は今月11日から17日にかけて、リスボン市を始め六都市で法輪大法を紹介し、中共による法輪功への迫害の実態を伝える活動を行った。
修煉者はまず市役所を訪問し、市長に直接面会した。市長が不在の場合、市長秘書と面会し、資料を渡した。首都リスボン市役所のある職員は法輪功に興味を持ち、法輪功の煉功場所を息子に紹介したいと話した。
Coimbra市:パネル資料と功法の実演を見て、迫害停止を求める署名用紙にサインをする市民 |
Coimbra市:パネル資料と功法の実演を見る市民 |
Guarda市:功法を習う市民 |
Guarda市:臓器狩りに反対する署名をする市民 |
Porto市:市役所前の広場で功法の実演とパネル資料を見る市民 |
Porto市:パネル資料を見て、臓器狩りに反対する署名をする市民 |
Porto市:パネル資料を見て、臓器狩りに反対する署名をする市民 |
リスボンで、家族を呼んで来て署名をした市民もいた。多くの民衆は法輪功とは何か、なぜ迫害されているのか、どこで習えるのか、どうやって法輪功修煉者と連絡が取れるのかなどを質問した。
Santaren市での活動は裁判所の前で行っていたため、資料を受け取った多くの弁護士は法輪功に関心を寄せ、興味がある人はどこで習えるのか、本をどこで買えるのかなどを質問した。
Setuba市では、警察に資料を配った。ほとんどの警察官は資料を受け取り、興味を示し、功法を学びたいと話す警察官も多くいた。
活動中、中国共産党関連組織からの脱退も勧め、数人の中国人が脱退した。
Setubal市:臓器狩りに反対する署名をする市民 |
Setubal市:功法の実演を見つめる市民 |
Setubal市中心での活動 |
生体臓器狩りに反対する署名にサインする市民 |
生体臓器狩りに反対する署名にサインする市民 |
Porto市とGuarda市では、功法を学びたいと言う人が多くいた。「この都市には、このような平和な功法が必要だ」という言葉が、たくさんの市民から何度も繰り返された。