【明慧日本2013年8月25日】遼寧省朝陽市の法輪功修煉者・孫宝英さん(56歳女性)は先月27日、錦州鉄道公安支局・国保(国家安全保衛)大隊の警官らによって不当に連行された。共に連行された3人の法輪功修煉者はすでに解放されたが、孫さんだけが進西大営子刑務所に拘禁された。
孫さんの家族が得た情報によると、孫さんは同鉄道公安支局の局長に善行を勧める手紙を送ったという理由で、連行されたのだという。
警官らは、孫さんが不当に連行されて1週間もたたないうちに、この件を双塔(そうとう)検察庁に送ったという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)