【明慧日本2013年9月1日】愛知県名古屋市の法輪功修煉者は、著名な観光地・名古屋城で先月18日、署名活動を行った。道行く人々に、中共による法輪功修煉者からの臓器狩り制止を求めて、署名を呼びかけた。通りかかった多くの観光客が次々と署名し、支持を表した。
名古屋城は、名古屋市の代表的な建物で、多くの観光客が名古屋を訪れると、名古屋城を観光する人が多い。活動当日は、最高気温が36度まで上がり、非常に暑かったにもかかわらず、名古屋城を訪れる人が後を断たなかった。
ある観光客は、法輪功修煉者が臓器狩り制止の看板を手にしているのを見て、すぐに寄って来て署名した。また、ある観光客は署名をした後、「頑張ってください!」と修煉者たちを励ました。
名古屋城を訪れた観光客の中には、外国人も多く、彼らもみな、臓器狩り制止の署名をした。他们都积极签名谴责活摘器官。
午前中、中国の山東省から来た数人の若者が、天安門焼身自殺事件はどういうことかと質問した。法輪功修煉者は彼らに「中共は天安門焼身自殺事件を自作自演し、法輪功に濡れ衣を着せ、国民の恨みを先導し、法輪功を迫害する目的を達成させようとしたのです」と説明した。修煉者はまた、自殺事件の映像を分析して得られた疑問点について紹介した。そして、中共の虚言を信じないよう提言した。若者達は話を聞いた後、修煉者の話に道理があると感じたようだ。そして、修煉者に感謝を述べてその場を立ち去った。