【明慧日本2013年9月3日】ウクライナの法輪功修煉者は先月16日、黒海の沿岸都市、エフパトリア市で法輪功迫害の真相を伝える活動を行った。法輪功の功法を実演していると、多くの観光客が足を止めて実演に注目していた。
すぐに煉功動作を学び始めた観光客(右端の2人がベラルーシから来た親子) |
法輪功の功法を実演する法輪功修煉者 |
ベラルーシから来た親子は、法輪功修煉者から蓮の花をもらった後、「これは何ですか?」と聞いた。修煉者は「これは、神聖で純潔な蓮の花です。今、法輪功修煉者が功法を実演しています。心身の健康にとても良い法輪功をご紹介しています」と説明した。すると、この親子はすぐに修煉者のそばへ行って実演を見た。第二式功法の抱輪が始まると、親子は思わず一緒に両腕を挙げて動作を始めた。修煉者が彼女達の動作を直したりしたが、親子はずっと最後まで腕を下ろさず続けた。そして、修煉者に法輪功のウェブサイトのリンクや書籍の閲覧の仕方を聞き、家に帰ったら全部ダウンロードして見ると伝えた。