　【明慧日本2013年10月7日】オーストラリアのクイーンズランド州トゥーンバ市で先月21日、年に一度開催される花祭りのパレードに法輪功修煉者が再び参加した。この活動は1949年から続いており、今年で第64回目となる。イベント当日、92団体が参加し、10万人以上が会場を訪れた。法輪功パレードは、天国楽団、功法の実演、竜舞、唐の時代の衣装を着た天女、腰太鼓などで構成され、沿道の多くの人々からの熱い歓声を浴びた。

花祭りのパレードに参加した法輪功修煉者

　観衆の中には、中国本土からの移民や観光客、学生も多く、彼らは法輪功パレードを目にしてすぐに撮影していた。また、手を挙げて大きな声で「法輪功は素晴らしい！　こんにちは！　法輪大法は素晴らしい！」と声をかける人もいた。

　道中、7カ所でパレードの参加団体の紹介が行なわれた。法輪功パレードは、「法輪功の皆さんは1999年に私たち花祭りのパレードに初めて参加しました。今日、再び大きな拍手で法輪功の皆さんをお迎えしましょう！　法輪功は悠久の歴史を持つ修煉方法で、『真、善、忍』の教えにより数多くの人に心身の健康をもたらしました。『真、善、忍』、本当に素晴らしいですね。これは私たちが最も必要としているものです」と紹介された。