【明慧日本2013年10月9日】韓国の文化体育観光部が優秀祝祭に指定した「水原華城文化祭」が今年で50回目を迎える。先月28日、韓国で最も規模の大きい「正祖大王隆行次市民パレード」が開催され、法輪功修煉者は天国楽団や功法の実演などでパレードに参加した。揃った隊列で雄壮に演奏する姿や、穏やかな煉功動作が、沿道の観衆の注目を集めた。
迫力ある楽団の演奏を楽しむ市民
法輪功のチラシを次々に受け取る沿道の観衆
沿道には大勢の観衆が並び、天国楽団の演奏が聞こえてくると、大きな拍手で迎えた。ある中国人は、何度も「法輪大法好(法輪大法は素晴らしい)!」と叫んでいた。
法輪功のパレードが通過する際、多くの観衆が功法の実演を真似て一緒に煉功していた。また、法輪功のチラシを求める人が絶えず、3時間の活動で、法輪功修煉者は約8千枚のチラシを配布した。