【明慧日本2013年11月18日】スウェーデンの法輪功修煉者は2013年11月9日、首都ストックホルムの貨幣広場(Mynttorget)で「中共(中国共産党)による生体臓器狩り制止」を求める署名活動を行い、中共が極力覆い隠そうとしているこの犯罪行為を人々に訴えた。
市民らがパネルに書かれた法輪功の真相を読む
人々は続々と署名し、中共の生体臓器狩りを譴責
より多くの人々に法輪功を理解してもらい、中共の法輪功修煉者に対する生体臓器狩りという残虐な犯罪行為を広く伝えるため、スウェーデンの法輪功修煉者は毎週土曜日にここで署名活動を行っている。修煉者達の行いは多くのの人々から称賛を受け、段々と多くの人々が関心を持つようになった。人々は続々と生体臓器狩りに反対する署名を行い、この犯罪行為を制止するよう求めた。
マルタから来た3人の男性は真相パネルの前で真剣に読み、修煉者と話し合った。彼らは「法輪功が迫害を受けている事実を、私達はすべて知っています」と言い、署名用紙にサインした。彼らの1人は技師、1人は弁護士で、もう1人は政府官僚だった。彼らは法輪功修煉者の正義ある行いに対しとても敬服しているという。
あるフランス人女性はパネルを読んだ後、とても興奮して、英語で修煉者に彼女が法輪功の真相を知った経歴を述べた。彼女は2週間前、『フリーチャイナ』という映画を見た。この映画を通じて、彼女は法輪功とは何か、法輪功修煉者が中共に迫害されている事実と真相を知ったという。彼女は自分で署名しただけでなく、2人の同僚に自ら真相を伝えて、最後にその2人も署名した。