【明慧日本2013年11月18日】綿陽市涪城区裁判所は11月12日午後、馬子生さんに7年、李双全さんに5年、湯明さんに3年、母誌太さんに3年,馬明麗さんと任碧英さんと戴長全さんに3年、または執行猶予3年の不当判決を宣告した。彼らは法輪功を学んでいるという理由で罪を着せられ、重刑判決に直面した。
上記の被害者達は、去年7月6日、綿陽市公安局に一斉逮捕され、綿陽市留置場に拘禁された。今年3月1日、涪城區裁判所は、不当な判決を下すことを目的に不正裁判を開いた。
当時、法廷の場で湯さんは「法輪功は正しい信仰です。「真・善・忍」の信条は私達を善に導いて下さいました。私は罪を犯していません」と発言した。
また、母さんは「ローマ帝国がいくら強大だったとしても、キリスト教徒を迫害したため、自らを滅亡させました。このような歴史的教訓は多いのです。修煉者を迫害し、罪のない人を迫害することはいつか罰が当たります」と言った。
馬さんは堂々と「法輪大法は正しく素晴らしいです。たくさんの人を善に向かわせました。法輪功を信じている私に罪はありません」と叫んだ。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)