文/アメリカ・ミシガン州の大法弟子
【明慧日本2013年12月24日】最近、大法弟子が全て天上に戻る夢を見ました。そのため、私たちが共に向上し、殊勝な時刻を迎えるため、それを書き出したいのです。同時に、修煉の道であまり向上していない修煉者に指摘し、永久の機縁を逃さないように一緒に励ましましょう。
夢で見た光景は普段と変わらず、大法弟子はまだ衆生を済度し、世の人々は万事のためにあくせくと働いていました。しかし、みなさんは空を見上げ、何かを期待しているようでした。暫くすると、空の間に師父の肖像が現れ、巨大極まりなく荘厳殊勝で、まるで雲で構成された仏の形像でした。
すると、大法弟子がゆっくりと舞い上がりました。しかし、舞い上がらなかった人もいました。舞い上がった大法弟子はみんな古式の姿になり、空の間にも大法弟子の本当の家族が現れ、それぞれ自分の家族と一家団欒になりました。何組かの家族は世の中に迷ってまだ戻らなかった人の数を数えていました。自分の世界に戻ってきた大法弟子は家族に修煉の経歴を述べていました。その時は、喜ぶ者もあれば悲しむ者もあり、皆が帰らなかった同修を悲しんでいました。
同修たちは、各自の修煉の道でもっと勇猛邁進しなければなりません。周りにいるあまり精進しない同修たちにも、このことで舞い上がらないようにと指摘しましょう。師父を失望させないだけでなく、天国の家族たちにも心配させないようにお互いに励ましましょう。
個人的な修煉のレベルにより悟ったことなので、正しいとは限りません。ですが、精進しないと、重大な結果を招くかもしれません。