【明慧日本2014年2月3日】インドネシアの法輪功修煉者達は国民の祝日の1月14日(ムハンマド生誕祭)、当日の朝、ジャカルタ東部の公園で集団煉功を行った。公園内の観光客達は法輪大法の穏やかな煉功音楽とその場の静かな光景に引き付けられ、次から次へと立ち止まり、また、法輪功の真相資料を配っている修煉者に近付き、話し始める人もいた。
集団煉功をしているインドネシアの法輪功修煉者達
ある夫妻は修煉者と長く話し合っていた。夫の方は近所にある法輪功の煉功場をよく通るが、まだ煉功に参加することを決めていなかった。しかし今朝、煉功の音楽を聞きながら、法輪功は2人にとって、心が安らかになると感じた。法輪功の修煉は2人が探していたものだと思い、早速近くの煉功場へ行き、煉功に参加すると言った。
通りかかったある中年男性は、「これはどんなスポーツですか?」と尋ねた。彼は非常に不思議な光景を見たと修煉者に話した。「全ての煉功者の頭のてっぺんから1条の光が放たれています!」
2時間の煉功が終わって、修煉達がその場を離れようとした時、5人の中国の学生がやって来た。修煉者達は彼らに真相を伝え、三退・中国共産党からの脱退を勧めた。学生たちは全員が脱退を希望し、また真相資料を受け取った。