【明慧日本2014年2月14日】山西省・文水県の喬建軍さんは懲役4年の不当判決を受け、2014年1月8日に山西祁県の晉中刑務所に入所した。現在も拘禁されている。
喬さんは法輪功の修煉を続けているという理由で、家財を没収された上、拘禁された。
その後、喬さんへの迫害に関わった610弁公室は、喬さんの父親が強く求めたにもかかわらず没収品の一部(キャッシューカードや身分証明書)しか返却しなかった。
さらに喬さんの父親は家に戻る途中、610弁公室に雇われた用心棒に拉致されそうになった。
610弁公室は喬さんだけでなく、被害者の家族まで迫害の対象にしている。