【明慧日本2014年2月17日】河北省石家荘市の法輪功修煉者・楊会州さんは昨年11月29日、妻・閆如娟さんと共に育才街派出所の警官らに捕まった。15日後、妻は釈放されたが、楊さんは第二留置場で拘禁され続けた。
かつて楊さんは罪を着せられ、7年間も獄中生活を強いられた。しかし、未だに無実の罪を晴らせない状況下で何の理由もなく、上記の迫害により再び監禁された。
楊さんは一家の生計の柱で、さらに、80歳過ぎの母親と子供を扶養していたが、弾圧政策のもとで不当に拘禁されてから、家族は苦境に陥っている。