【明慧日本2014年2月24日】台湾の高雄ランタン祭が先月28日に開幕し、元宵節(今月14日)の花火大会は最高潮に達した。祭りは、街のイルミネーションに加え、ステージの内容も充実し、来場者は延べ約100万人に達した。元宵節の「幸福を愛する花車パレード」で、台湾の天国楽団はパレードのとりを務め、数万人の観衆を惹きつけた。
天国楽団は200人体制で演奏に臨み、整然とした隊列で、勇壮なメロディーが夜空に響き渡り、祭りのムードをより一層高めた。魅せられた観衆は楽団を取り囲んで一緒に進行していた。若者たちは「法輪功チームに付いて歩くと、力も湧いて来るし、気持ちも最高」と、満面の笑顔を見せた。
法輪功チームの後ろに付いて一緒に行進する観衆
観衆から大歓迎を受ける天国楽団
フラッシュを浴びる天国楽団