【明慧日本2014年2月25日】四川省の資陽市安嶽県の法輪功修煉者・荊昌許さん(60代男性)は2012年10月13日午前7時頃、修煉者・楊益凡さんと共に、警官らに不当に捕まえられ、楊さんの自宅から大量の家財が脅し取られた。その後、2人は資陽市二鵝湖洗脳班に拘禁され、迫害された。
事件発生から1カ月して、荊さんの自宅にも警官に不法侵入され、一部の家財を没収された。
2013年2月5日、荊さんは安嶽県留置場まで連行されて2カ月後、懲役7年の不当判決を受けた。
かつて2007年、荊さんは法輪功の資料を配布していたという理由で、教職員の仕事をクビになり、1年6カ月の労働教養処分を科されるなど、各種の迫害を受けた。