【明慧日本2014年2月26日】山東省の歴城区仲宮派出所は今年1月18日、法輪功修煉者・徐延江さんの貸家に押し入り、そのまま徐さんを済南市留置場に送り込んだ。同日の夜、法輪功修煉者・劉新梅さんも連行され、同施設で拘禁された。
その3日後、同所は柴迪雲さん(52歳女性)の家に押し入り、柴さんを連行した。連行後、家族は面会を禁じられた。
検察庁は不正警官と結託して、徐さんと柴さんに不当判決を企てた。
これらの行為は、上記の法輪功修煉者3人が昨年12月31日、歴城区仲宮で「法輪大法好(好=素晴らしい)、真善忍好」、「天が中共を滅ぼす、三退で安全を保つ」と書いた横断幕を掲げたという理由で、警官はモニターにより3人を見つけて拘束したという。