【明慧日本2014年3月13日】カナダ・カルガリーの法輪功修煉者は昨年12月6、7日、アルバータ州のハイ・リバーとバンフの2つの町でクリスマスパレードに参加した。
12月6日夜のハイ・リバーの気温は零下30℃で、歴史上で最も寒いクリスマスパレードを迎えた。それでも地元住民は、かがり火の昇る通り沿いや商店の軒下に集まり、厳寒を突き進む行進を観覧した。リズミカルで、鮮やかな色彩の法輪功のパレード隊は、観衆から歓迎の拍手を受けた。観衆は法輪功修煉者の演じる大唐太鼓のリズムに合わせて一緒に踊り始め、次から次へと修煉者達の配った法輪功のチラシを受け取り、多くの人が合掌して深く感謝の意を表わした。
12月7日の気温は前日よりかなり高くなり、行進している両側の通り沿いには大勢の観衆が集まった。法輪功のパレード隊はパレード参加者の中では最大の規模で、人数が最も多かった。美しく大きな蓮の花で飾り付けをした車が人々の注目を集めた。花車の上の仙女や子供達を見て、「見て! なんて美しいの」と言って人々は次から次へとシャッターを切り、花で飾り付けをした車を追いかけてこの貴重なシーンを残した。法輪功修煉者は、再び沿道で法輪功のチラシと手作りの小さな蓮の花をたくさん配布した。中国人の観衆は中国語で「これは法輪功です!」と驚嘆した。多くの西洋人も花車に飾り付けた英語の文字を見て「法輪大法!」と言った。