【明慧日本2014年3月22日】 2009年の神韻のDVDが出たばかりの時、私は幸運にもそのDVDを1枚、手に入れることができました。すぐに帰宅し、再生しました。演目は全て驚くほど美しく、優曇華が咲いたのも不思議でした。ダンサー達は蓮の花に座っている佛のように、本当に美しいのです。バックスクリーンの映像も、ダンサーの舞う姿も、衣装も、その美しさは言葉では言い表すことができません。とにかく、最高でとても素晴らしく感じました。
その日の夜、私は夢を見ました。夢の中で汚い物をたくさん吐いていました。手で口の中の臭いご飯のようなものや、その他の汚いものをどんどん掴み出して、本当に気持ちの悪い夢でした。
次の日、私は母にこの夢の話をしました。母は「それはいいことですよ。師父があなたの体を浄化してくださったのですよ」と言いました。その時、私はまだ法輪大法の修煉者ではなかったのですが、神韻のDVDを見ただけで、慈悲深い師父は私の体をきれいにしてくださったのです。師父に感謝の気持ちでいっぱいでした。
私は6、7歳のころ、人が食べられないものを食べていました。細かい泥の塊、石炭、鉛筆の芯、砕けた石などです。近所の人は母に「お医者さんに見てもらった方がいいですよ」と言いました。母は私に「宝塔糖」(駆虫薬・虫下し)を飲ませ、たくさんの回虫が出てきました。それでも、私は中学までずっとそのような物を食べ続けていました。ある日、祖父からお小遣いをもらいましたが、私は他の物を買う気がありませんでした。売店に行き、マッチを5箱買って、それを美味しく食べました。私は身長が伸びず、お腹がとても大きくなりました。
今、私は法輪功の修煉をして、幼い時のことを思い出し、今やっと分かりました。30年前に私が食べた汚い物を、師父は全て徹底的にきちんと浄化してくださったのです。今回神韻のDVDを見て、師父は浄化してくださり、現在、私の体は軽くなり、そして、たくさんの奇跡や素晴らしいことを体感しています。師父からの果てしない洪大なご恩は言葉では言い尽くせません。私は万古にも会えない法輪大法を修煉することを決意しました。
私は師父の按排に従い、大法をしっかり修めて師父のご恩を返し、師父の救い済度のご恩に決して背きません。