【明慧日本2014年4月7日】黒竜江省牡丹江市の法輪功修煉者・孫発さんは牡丹江市刑務所で、迫害に加担する受刑者らに暴行されて歯が抜け、摂食困難になるまで殴る蹴るの暴行を加えられたり、滅多打ちにされたりした。同じく修煉者の劉徳禄さんも暴行を受けた。
このような迫害は、看守らの指示のもと、2013年11月と12月頃、今年1月頃に数回にわたって繰り返し行われた。
拷問の実演:ひどい暴行
孫さんはこれまでに2回、不当に拘禁された。2012年11月2日午後、自宅から連行され、秘密裏に裁判が開かれ、懲役4年の不当判決を宣告された。
2008年4月頃、孫さんは強制連行に遭って5ヵ月後、3年6ヵ月の不当判決を受けた。これらの迫害は公安局、検察庁、裁判所の互いの結託によるものである。