【明慧日本2014年4月11日】湖北省鹹寧(かんねい)市温泉支局の警官は先月29日午後、同省同済中心病院に押し入り、職員の徐長虹さんを不当に連行した。続けて、徐さんの家に駆け付け、家宅侵入したうえ、家を荒らし回り、現金やパソコンなど貴重品を脅し取った。
当日の午後4時頃、警官らは徐さんの義父の家に突入し、徐さんを逮捕し拘禁したことを伝えながら、大騒ぎをしたり、家のものを散らかしたりした。
上記の迫害は、徐さんが法輪功を学んでいるとの理由で行われたという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)