【明慧日本2014年4月26日】河北省廊坊市の法輪功修煉者・周秀珍さん(68)は先月6日、神韻公演のDVDを配布していた時に、法輪功迫害の真実を知らない人に通報され、連行された。
目撃者によると、警官らは二台のパトカーで市内に来て、周さんを連行したという。
3月11日、周さんの夫は帰ってこない周さんを心配して、固安県牛駝鎮派出所に聞いたところ、所長は6日に市内で法輪功修煉者1人を連行したのは確かだが、自分じゃなくて、国保大隊隊長が連行したため、隊長に聞くようにと言った。
周さんはすでに連行されて1カ月以上経ったが、家族は面会もできず、居場所も知らされていないという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)