【明慧日本2014年4月28日】江西省上饒(じょうじょう)市の法輪功修煉者・徐静さん(40代)、周菊仙さん(50代)、荘三彩さん(60代)、李紹貴さん(70代)、周富双さん(60代)、夏宗水さん(60代)は昨年11月23〜30日の間、それぞれ不当に連行された。6人は同県留置場で拘禁中、手錠をかけられたまま暴行を加えられた。そのうち、徐さんは6本のスタンガンで電気ショックを受け、命の危機にさらされ失神した。現在、6人は起訴に直面し、家族との面会も禁止されている。
主婦の徐さんは24日5時頃、自宅から連行された。そして、パソコン、プリンタ、DVD、書籍、現金500元など没収された。
元農民の李さんと主婦の荘さんは2人同時に連行された。2人は、携帯電話3台、MP3を2台、書籍や資料を脅し取られた。
三輪自転車タクシーの元運転者・菊仙さんは24日5時頃、自宅から連行された。そして、パソコン、プリンタ、DVD、書籍、現金500元などを没収された。
三輪自転車タクシーの元運転者・富双さん、夏さんも連行され、一部の家財を脅し取られた。
昨年7月5日、悪意を持った地元住民が、同県排山鎮や玉山件仙巖鎮で法輪功のチラシがあったとして警官に通報したという。そのため、地元の警官は一斉逮捕を計画した。
上記の被害者6人は、一斉逮捕の対象となり、上記の迫害に巻き込まれた。