【明慧日本2014年4月30日】山東省イ坊市の法輪功修煉者・李徳山さんは昨年8月15日、地元の警官に不当に連行され、イ坊市留置場に拘禁された。李さんは不当に拘禁されて8カ月間が経過した。警官は李さんを起訴することを企み、証拠の捏造工作を行い続けている。
イ坊市610弁公室は今年1月頃、 衛星受信アンテナ(海外の新唐人テレビ局の番組を見ることができる)を設置した(実際、李さんは設置していない)との罪を捏造し、検察庁で立件しようと動いていた。
イ坊市の警官は以前から、地元修煉者に対する電話の盗聴、尾行、監視の下、罪名を捏造するための工作を行ってきた。
今月4日、張孟雷さん、陳広霞さん、秦松発さん、徐秀珍さん、単亦成さん、荊秀玲さん、徐麗さん、杜啓海さん、劉文明さん、王致利さんなど、高密市や青島市の修煉者、十数人が不当に連行された。彼らは警官により罪名を捏造されて拘禁され、迫害された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)